一次電池のため、基本的には使い捨てであり(アルカリ電池用の充電器が売られているが、安全性は保障されていない。充電は水素の発生により爆発や強アルカリの電解液の液漏の可能性があり危険である。)、使用頻度の高い場合には充電して何度も使用できるニッケル・水素蓄電池やニッケル・カドミウム蓄電池などの、同サイズ・同電圧の二次電池を利用した方が経済的である。
アルカリ乾電池とマンガン乾電池の特徴の違いによる使い分けは浸透せず、また製造企業の宣伝戦略もあって「アルカリ乾電池は、マンガン乾電池より価格が高いが強い(長持ちする)」という認識が広まった(それ自体は虚偽ではない)。その後アルカリ乾電池が安くなってマンガン乾電池との価格差が少なくなると、アルカリ乾電池のみを扱いマンガン乾電池を置かない店も増えた。 一方で、100円ショップなどではアルカリ乾電池とマンガン乾電池に約2倍の価格差(100円あたりの本数差)があり、きちんと使い分けた方が経済的な場合もある。
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液漏れは、主に過放電によって起こる。過放電は、機器を作動させることができない電圧のまま乾電池を機器の中に放置した状態により起こる。これにより、乾電池内に水素が急速に発生し、内圧上昇による破裂をふせぐため、安全弁が開く構造になっている。このとき水素と一緒に内液が一緒に放出され、液漏れとなり、機器を汚損する。 度重なる改良によって、頻度は減ったが、基本的にはどの電池でも起こりうる。